中国製チキン販売中止=8商品、タイ製に切り替え―マック
日本マクドナルドは25日、食材を調達していた中国・上海の食品会社が期限切れの肉を使用していた問題を受け、中国で製造されたチキン商品の販売を中止したと発表した。対象となるのは「チキンマックナゲット」「チキンクリスプ」など8商品で、今後は全チキン商品をタイ製のものに切り替える。
時事通信 7月25日(金)16時25分配信
ということは今回の上海の食品会社以外にも中国の他の会社から仕入れていたということなのか?
安かろう悪かろう・・・。
中国の食品は安いかもしれないが、安い理由を検証できているのだろうか。
安ければいいという環境と安全の重要性を教育されてない風土がそうさせていると思うが、
そんなところで品質のいい商品なんてつくれるわけが無いと思うんですけど・・・。
結局、国家がPM2.5などの環境汚染による安全性の欠如、
経済を最優先にする体制こそがこのような風土をつくっているのでしょう。
それでも安いからという理由で中国食品を輸入するということ自体、
大罪にあたいすることでしょう。
中国に「だまされた・・・。」
とかじゃなくて、
見ればわかるでしょ。
そういう風土なんだから・・・。
それを承知でどうしても取引をしたいというのであれば、
品質のチェックを輸入した企業がするのは当然です。
日本国内の取引であれば、
仕入先が品質に責任をもつことは当然なんですが、
当然は通じない風土なのです。
不正が見つかったから損害賠償を請求できる国なのか?
疑問・・・。
大いに疑問。
安全を認識してない司法で勝訴できるのか?