正社員登用ありは詐欺求人の常套手段でしょう。これってまさに正社員登用あるある詐欺じゃないですか?それで訴訟のなってるのも甘い言葉を信じて5年~10年契約社員として働き続けた事例が沢山あると聞きます。正社員登用の実績を示すとか正社員登用の明確で客観的な条件をしっかり明示できない限りは広告媒体にて規制かけた方がいいんじゃないでしょうか?
「正社員登用あり」は詐欺求人の常套手段? 実は「最低8年は契約社員のまま」って…
2014年8月3日、はてな匿名ダイヤリーに「『正社員登用あり』という記載を辞めて欲しい」というエントリーがあがった。 とある携帯電話会社の契約社員の求人に「正社員登用有」という記載があったので、投稿者が応募して面接担当者にそれとなく聞いてみた。すると実態は、期待に反するものだったという。
正社員登用ありは採用された後、待遇をどうするか考えるべき?
大体上記記事のように8年も正社員登用ありの甘い言葉に騙されて働き続けたはいいが、
契約延長解除というのは普通にある話で、法律的にも問題ないとなれば訴訟しかないでしょう。
もちろん勝算があるかどうかはわかりませんが。
正社員登用ありという言葉を求人広告に載せること自体、
労働者をかき集めた言い、安い賃金で長期雇用に持ち込みたいという戦略がみえみえで、
実際、将来にわたっての正社員登用なんとことは経営者のいう言葉じゃない。
企業がうまく行って正社員を回せるかどうかなんて確約できないからです。
確約できないということはつまり「正社員登用あり」というのは詐欺じゃないですか?
また正社員登用ありと求人を出すとするならば、今同会社で働いている契約社員から正社員にするのが筋だと思います。
求人広告の規制に追加すべき問題
現在求人広告では男女の性差別や年齢なども記載してはならないようですが、
その条件に付けてもいいと思います。
正社員を雇用する判断は試用期間というものがあるので、
概ね3か月とか・・・。8年とかはあり得ないでしょう。
しっかり正社員として求人募集をかけるべきです。