漂う弁護士若手酷使「ブラック事務所」増加?弁護士は多い方がいいと思うんですが・・・。

漂う弁護士若手酷使「ブラック事務所」増加?弁護士は多い方がいいと思うんですが・・・。

移籍、転職 漂う弁護士 若手酷使「ブラック事務所」増加?

若手の弁護士を中心に、働き口を求めて他府県の弁護士会へ移籍したり、登録を取り消して別業種に転職したりする弁護士が増えている。苦労して難関の司法試験を突破しても、弁護士数の増加などによる競争激化で安定した収入を得られるめどが立たず、奨学金の返済もままならない現状が背景にある。(長谷部崇)

 日弁連によると、事務所を移るなどして所属する弁護士会を変更する「登録換え」は、2004年は172件だったが、13年は597件と3・5倍に増加した。本人請求による登録取り消しも91件(04年)から345件(13年)と、10年で3・8倍に増えている。

 兵庫県弁護士会の武本夕香子会長は「30歳前後の若手が目立つ」と指摘する。4月に登録換えした全国の弁護士のうち、登録5年以内が約7割。取り消しでも約3割を占めた。

 司法試験に合格し、修習を終えれば弁護士資格は得られるが、実際に活動するには各地の弁護士会に入会し、日弁連に登録する必要がある。登録後は弁護士事務所に就職して技能を磨いた後、独立するのが一般的だった。

 ところが、司法制度改革に伴い法曹人口が増える一方で、事務所側は訴訟件数の減少や顧問料のカットで経営が苦しくなり、新人は就職難に。利益優先で過酷な勤務を強いる「ブラック事務所」が増えているとの指摘もある。「最近の若手は就職先を選べず、制度改革のしわ寄せを最も受けている」と武本会長は憂慮する。

 実務経験なしに独立しても、仕事がない上に事務所経費や年数十万円の弁護士会費がかさみ、赤字経営に陥るケースが少なくない。早々に見切りを付けて公務員などに転職する若手も目立つという。

【「17時間勤務はザラ」 大阪から移った兵庫の男性】

 兵庫県の20代男性弁護士は、かつて在籍した大阪の弁護士事務所で過酷な勤務を強いられたという。「仕事量が極端に多く、朝9時半から翌日の午前2時、3時まで働くこともザラ。体力的に厳しく、体調を崩す人が多かった」と打ち明ける。

 専門が希望分野と違い、自身も体調を崩して退所。約半年休養した後、知人のつてをたどって兵庫県内の事務所に再就職。所属する弁護士会を大阪から兵庫に登録換えした。

 大阪での再就職も視野に、休業した間も月数万円の弁護士会費を払い続けたが、働き口は見つからなかった。大阪弁護士会は入会金が高く、日弁連の登録料と合わせて50万円近くかかったという。

 この男性弁護士の知人も、東京の事務所に就職したが、仕事がきつく1年足らずで退所した。いったん弁護士登録を取り消し、地元で復帰準備をしているという。

神戸新聞

もっと簡単に訴訟ができるといいと思うんですが・・・。

どうしても裁判所は敷居が高いと思っている人が多いと思います。

その反面、不合理なことに泣き寝入りしている人もたくさんいることも事実です。

そんな人々を導いてくれる弁護士がいてもいいと思うんですが・・・。

弁護士もビジネスなので「無料相談」とか顧客を増やすノウハウが必要なんでしょうね。

と考えると、法律だけじゃなく経営も学ばないといけないのかな・・・。

大変そうだ・・・。

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