火砕流とは火山砕屑流の恐怖!600度の熱風が時速100kmで迫る

火砕流とは火山砕屑流の恐怖!600度の熱風が時速100kmで迫る

原爆の震源地から1.5KMの地点が600℃だったらしいということを考えると、
もう火砕流は原爆なのである。

人間は焼け焦げ、もし助かったとしても、
毒ガスや粉塵などで生存率を低下させる恐ろしい火砕流。

火山列島の日本ではいつ遭遇してもおかしくない恐ろしい自然現象。

火砕流とは

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火砕流とは

火砕流(かさいりゅう、pyroclastic flow、火山砕屑流)とは、火山現象で生じる熱い、
気体と固体粒子からなる空気よりもやや重い密度流である。

多くの場合、本質物を含む数百度以上の高温のものを指す。

ただし水蒸気爆発で発生するような本質物を含まない高温でない密度流も火砕流と呼ばれることがある。

最近では、温度や本質物の有無を定義から取り払い、
火砕流と火砕サージなどを重力流の一種とみなして、火砕物密度流(pyroclastic density current)とすることも多い。

高温の火山ガスと混合一体化しているため地面との摩擦が少なく、流れ下るスピードは100km/時を超えることもあり
、一気に遠くまで流れ下る。またガス成分が多い場合は比重が小さいため海面上を滑走することもある。
(うぃき)

unzenkasairyu

御嶽山 火砕流

専門家「低温の火砕流が発生か」

御嶽山の噴火の際の映像を専門家が分析した結果、山の南側の斜面では、岩石などの噴出物によって低温の火砕流が発生していたとみられることが分かりました。
専門家は、火砕流の温度が低く、マグマが関与していない可能性もあるとして、今後、さらに火山灰などを詳しく調べる必要があると指摘しています。

火山学が専門で、昭和54年の御嶽山の噴火の際にも調査を行った東京大学の荒牧重雄名誉教授は、NHKが上空から撮影した映像や国土交通省が撮影した映像を分析しました。
上空から撮影した映像からは噴煙の色が比較的白く、水蒸気が多いとみられるということで、昭和54年の噴火と同様、水蒸気が熱せられて発生する「水蒸気噴火」の特徴が強くみられるということです。
一方、山の南側の斜面を撮影した国土交通省のカメラの映像からは、噴煙が一気に流れ下り、先端部分では白い煙が立ち上っているのが確認できました。
荒牧名誉教授によりますと、これは高温の噴出物が沢に流れ込んだ際に発生した蒸気とみられ、岩石などの噴出物が流れ下る「火砕流」が発生していたとみられるということです。
また、噴煙の色や速度などから、火砕流の中では低温だったとみられ、マグマが関与していない可能性もあるということです。
荒牧名誉教授は「マグマが直接関わっていなくても、高温の火山ガスが地下から噴き出し、岩石が熱せられて崩れると火砕流は発生する。一方、マグマが関わっていた場合は噴火活動が長く続くおそれもあり、今後の活動を見るうえでも火山灰の性質を調べる必要がある」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140927/k10014931151000.html

Pyroclastic_flows_at_Mayon_Volcano

火砕流動画雲仙普賢岳

火砕流の温度

600℃を超え
人間なら即死でしょう。

火砕流の速さ

時速100KM以上
高速道路でない限り自動車でも逃げ切れないだろう。

火砕流 死因

熱風(火砕サージ)での火傷による焼死

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