【心肺停止】御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」はなぜ「死亡」といってはいけないのか?

心肺停止

心臓と肺(呼吸機能)が一時的に停止してしまった状態。ほおっておくと、死に至るが、初期に適切なケアーをすれば蘇生することも多い。 停止状態からの対処が早ければ早いほど、蘇生率は高まるため可能な限り素早い対処が必要である。 緊急の場合 心肺停止時の対処方法

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御嶽山噴火でも使われた「心肺停止」 なぜ「死亡」といってはいけないのか

長野、岐阜県境にある御嶽山の噴火で、山頂付近に残された人たちの救助活動が難航している。
警察は「心肺停止の状態」で発見したと発表している。被災者の身が案じられるが、果たしてどのような状態なのだろうか。海外メディアでは日本独自の表現だと説明している。
海外メディアでは「死亡」「遺体」と断定的なところも
動画サイトに投稿された噴火時の様子
動画サイトに投稿された噴火時の様子
御嶽山が噴火したのは2014年9月27日11時52分。週末だったこともあり、山頂付近は約250人の人でにぎわっていたと推測されている。
捜索の進展とともに、被害状況が明らかになり、29日14時30分現在で32人が心肺停止の状態で発見された。その後に救出、搬送が進み、28日夜に同様の状態で運ばれた4人の男性と合わせて、10人の死亡が確認された。あくまで心肺停止の状態と死亡した人は別に数えられている。
御嶽山の噴火は海外メディアでも大きく取り上げられているが、「心肺停止の状態」の報じ方は大きく違う。”cardiac arrest”や”heart and lung failure”などと英訳されており、いずれも日本語に直訳すれば「心肺の停止」だ。
AFP通信は”cardiac arrest”を「医師が死亡を宣言する前に使われる」と説明。ウォール・ストリート・ジャーナルは「死亡しているおそれがあるが、医療的に正式な死亡が宣言されていない」と補足する。
“heart and lung failure”を使ったAP通信やワシントンポストは「日本の当局による、医師が診断する前の遺体の慣例的な言い方」と説明した。英語圏以外では、中国の中国新聞網が「無生命跡象(生命の兆しがない)」と書いており、生存にかなり悲観的な表現だ。
海外メディアは見出しで”At least 31 people believed dead(少なくとも31人が死亡したとみられる)”(AP通信)、”Mt Ontake rescue teams find 31 bodies(御嶽山のレスキュー隊が31の遺体を発見した)”(BBC)と断定的に書いており、心肺停止の状態と死亡が確認された人を一緒にカウントしている記事が多い。

http://www.j-cast.com/2014/09/29217057.html?igred%3Don

死亡判定は医師の診断ではじめて「死亡」となることか。
素人が安易に息をしてないという判断をしても「死亡」とは判断できないということなのか・・・。

蘇生すれば回復するということもあるので、
救助活動を迅速に行ってもらいたいものだ。

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